ゆずの樹のリハビリプログラム

可動域訓練

レッドコード

リハビリ先進国ノルウェーで開発されたリハビリ機器です。

医療機関等では運動器系疾患や神経系疾患のリハビリに活用されています。

また腰痛や頚部痛、骨折後のリハビリにも片麻痺等の疾患がある場合、スリングによる自重免荷作用により、関節への負担を軽減しながら可動域訓練を行う事ができます。

手足を自力で上げ下げする運動療法は困難です。
レッドコードをしっかりと持ち行う運動療法は、適度な負荷により関節や筋肉の運動が可能です。
自力での手足の上げ下げが困難な方や、関節が十分に稼働されない方でも、無理なく運動ができるため運動器系疾患や神経系疾患などの運動療法に人気があります。

 

ゆずの樹ではレッドコードを使いながら日常生活動作の改善につなげる独自の訓練を行っています。

動画を確認していただきながら、日ごろ使っていない部分を動かすことで日常英活動差の改善を図ります。職員が常に巡回しながら説明を行っています。

 (体幹・下肢運動の一例)

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(上肢運動の一例)

ADL2.png

 

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