ゆずの樹のリハビリプログラム
筋力向上訓練
チェストプレス
・主な使用筋肉
押す時→肩の前面、大胸筋、腕の前面
引く時→肩甲骨および背筋、肩の後面
・効果と目的
・椅子から立ち上がる時は、何かに掴まって立つ事が多いと思いますが、その際に腕を使うので筋肉を強くすることで安定した立ち上がり動作がし易くなります。
・歩いている時にふらついた際、普段から腕を使うようにしておくと、何かに掴まる動作(反射)が良くなり、転倒を防ぐことができるようになります。